石野卓球ロングインタビュー
フリーペーパーR25にて、石野卓球のロングインタビューが掲載されています
web版のログも残っているので、紹介したいと思います
今やヨーロッパでもアジアでも有名な、世界を代表するDJ、クリエイターだけど、
はじめは、奇怪なインディーズレーベル「ナゴムレコード」出身でした
ナゴムレコードは、電気グルーヴや、筋肉少女帯の前身バンドを生み出した
変わり者バンドの卵が在籍していた、自主制作レーベルです
インタビューの中で、あまりに個性的な部分があるので、引用します
「ちょうど、ニューウェイブ全盛の時代で
ドイツの“アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン”とか、
ニューウェイブのなかでもアヴァンギャルドなグループが
楽器を使わないで実験的な音楽をつくる流れがあって。
たまたまうちのオヤジが建設業で、
家にチェーンソーやのこぎりとかいっぱいあったんです。
それを部屋に持ち込んで叩いたりして音を出して録音して。
親からしたらワケわかんないっスよね。
ふすま隔てて隣の部屋でのこぎり使って“ウィィーン”ってやってるんだから。
病院に連れて行かれそうになりますよね(笑)。
でも、本人は音楽をやっているつもりなんです」
きっと、最初は実験的すぎて、誰からも理解されなくて、
変人扱いしかされなかったと思うんですよね
でも、それをずっと続けることで日本に90年以降の
クラブミュージックのシンセの良さが広まって、
オリコンに入る曲にもTR-909の音も普通に使われるようになって
今や、横浜アリーナで毎年何万人ものテクノファンが集まれる
イベントWIREの主催までやっているのだから、
心から好きだと思えることを、例えすぐに人から認められなくても、
続けることって大事だなと思わされます




By pagi, 2008年4 月9日(水曜日) @ 8:25 pm
『人とは違うことをやれ』
という言葉を親に言われたのを思い出しますね。
未だにその『人とは違うこと』っていうのが出来てないですが・・・
僕の永遠のテーマですw
By みらゐ, 2008年4 月9日(水曜日) @ 9:27 pm
pagiさん、こんばんわ
ただ合わせてしまうことも、ひとりよがりだけになることも、
調整しながら傷ついても進むことが大変ですよね、本当に
「人と違うことをしよう」と意識しないことと、
「人と違うと危ないんじゃないか」と意識しないこと、
その上で自分も周囲も共感できる範囲を守り、お互い思いやって、
常識の損得よりも、素直な気持ちをできるだけ維持することが、
多くの人に受け入れられる個性が育つ近道と考えています